トラブルシューティング
よくあるトラブルと対処方法をまとめています。
招待メールが届かない
症状: メンバーやクライアントに招待メールを送信したが、相手に届いていない。
原因:
- 迷惑メール(スパム)フォルダに振り分けられている
- メールアドレスの入力ミス
- 受信側のドメイン制限やフィルタリング設定
対処法:
- 受信者に迷惑メールフォルダを確認してもらう
- 入力したメールアドレスが正しいか確認する
- 企業のメールサーバーで外部メールがブロックされていないか、IT担当者に確認を依頼する
- 上記で解決しない場合、別のメールアドレスで再度招待を送信する
招待リンクの有効期限切れ
症状: 招待メール内のリンクをクリックしても「リンクが無効です」と表示される。
原因:
- 招待リンクの有効期限(30日間)が切れている
対処法:
- プロジェクト設定 > メンバーセクションを開く
- 該当メンバーの招待を一度削除する
- 同じメールアドレスで再度招待を送信する
- 受信者に新しいメール内のリンクからアクセスしてもらう
注意: クライアントの場合も同様の手順で再招待できます。ロールに
clientを選択してください。
権限不足エラー
症状: 操作しようとすると「権限がありません」と表示される。
原因:
- 現在のロール(member / client)では許可されていない操作を実行しようとしている
- プロジェクトレベルの権限が不足している
対処法:
- 自分のロールを確認する(設定 > メンバーセクション)
- 必要な権限を持つロール(admin 以上)を確認する
- プロジェクトの admin または組織の owner にロール変更を依頼する
以下は主なロール別の権限範囲です。
| 操作 | admin | member | client |
|---|---|---|---|
| メンバー招待 | 可 | 不可 | 不可 |
| 設定変更 | 可 | 閲覧のみ | 不可 |
| タスク作成・編集 | 可 | 可 | 不可 |
| コメント | 可 | 可 | 可 |
通知が届かない
症状: タスクの更新やレビュー依頼の通知が届かない。
原因:
- アプリ内通知は確認しているが、メールや Slack の通知が設定されていない
- Slack 連携が切断されている
- メール通知がオフになっている
対処法:
- アプリ内通知の確認: 画面右上のベルアイコンをクリックして通知一覧を確認する
- メール通知: 設定画面でメール通知が有効になっているか確認する
- Slack 通知: 設定 > Slack 連携セクションで接続状態を確認する
- 「接続済み」になっているか
- プロジェクトにチャンネルがリンクされているか
- 通知タイプのチェックが有効か
- Slack 接続が切れている場合は再接続する
Google Calendar 接続エラー
症状: Google カレンダーとの接続に失敗する、または接続が切れている。
原因:
- OAuth トークンの有効期限切れ
- Google アカウントのパスワード変更やセキュリティ設定の変更
- 必要なスコープ(カレンダー読み取り権限)が許可されていない
対処法:
- プロジェクト設定 > Google カレンダーセクションを開く
- 接続状態を確認する
- 期限切れ(赤バッジ)の場合: 「再接続」ボタンをクリックする
- 未接続(グレーバッジ)の場合: 「Google カレンダーに接続」をクリックする
- Google の認証画面で以下を確認する
- 正しい Google アカウントでログインしているか
- 「カレンダーの表示」権限を許可しているか
- 接続完了後、接続状態が「接続済み」(緑バッジ)になっていることを確認する
ヒント: 社内のセキュリティポリシーで OAuth が制限されている場合は、IT 管理者に AgentPM の OAuth アプリを許可リストに追加してもらう必要があります。
日程確定ができない
症状: 日程調整の提案で「確定」ボタンが押せない、またはグレーアウトしている。
原因:
- 全参加者の回答が揃っていない
- すべてのスロットで「参加不可」の回答がある(確定可能なスロットがない)
- 提案の有効期限が切れている(ステータスが
expired) - 確定権限を持っていない(提案作成者またはスペース admin のみ確定可能)
対処法:
- 未回答者がいる場合: 回答状況マトリクスで未回答の参加者を確認し、個別に連絡する
- 確定可能なスロットがない場合: 提案をキャンセルし、新しい候補日時で再提案する
- 有効期限切れの場合: 新しい提案を作成する(期限切れの提案は確定できません)
- 権限の問題: 提案の作成者またはスペースの admin に確定を依頼する
議事録パーサーのエラー
症状: 議事録に SPEC 記法を書いたが、タスクが自動生成されない、またはエラーが表示される。
原因:
- SPEC 記法の書式が正しくない
対処法:
正しい SPEC 記法を確認してください。
正しい例:
- [ ] SPEC(/spec/design#header): ヘッダーデザインの決定
よくある間違い:
- [ ] SPEC /spec/design#header: ヘッダーデザイン ← () が抜けている
- [ ] SPEC(/spec/design#header) ヘッダーデザイン ← : が抜けている
- [ ] spec(/spec/design#header): ヘッダーデザイン ← SPEC は大文字
- [x] SPEC(/spec/design#header): ヘッダーデザイン ← チェック済みは無効
記法のルール
| 要素 | 必須 | 説明 |
|---|---|---|
- [ ] |
必須 | 未チェックのリスト項目 |
SPEC |
必須 | 大文字で記述 |
(/path#anchor) |
必須 | 仕様書パスとアンカー(括弧必須) |
: |
必須 | パスの後にコロン |
| タイトル | 必須 | コロンの後にスペースを空けてタイトル |
ボールが戻せない
症状: ボールを client から internal(またはその逆)に変更できない。
原因:
- タスクのステータスが
doneまたはclosedになっている(完了済みタスクはボールを変更できません) - 権限が不足している(client ロールではボールを変更できません)
対処法:
- タスクのステータスを確認する
done/closedの場合: まずステータスをin_progressに戻してからボールを変更する
- client ロールの場合: ボールの変更は開発チームに依頼する(コメントで連絡)
- それでも変更できない場合: ブラウザを再読み込みして再試行する
ページが表示されない
症状: 画面が白くなる、エラーが表示される、またはレイアウトが崩れる。
原因:
- ブラウザのキャッシュが古い
- 推奨されていないブラウザを使用している
- ネットワーク接続の問題
対処法:
- ブラウザキャッシュのクリア:
- Chrome:
Ctrl + Shift + Delete(Mac:Cmd + Shift + Delete) - Safari: メニュー > 履歴 > 履歴を消去
- Edge:
Ctrl + Shift + Delete
- Chrome:
- 推奨ブラウザで開き直す:
- Google Chrome(最新版)
- Microsoft Edge(最新版)
- Safari(最新版)
- Firefox(最新版)
- ネットワーク確認: 安定したインターネット接続があるか確認する
- シークレットモード: ブラウザのシークレット(プライベート)モードで開いて問題が再現するか確認する
ヒント: シークレットモードで正常に表示される場合、ブラウザの拡張機能が干渉している可能性があります。拡張機能を無効にして再試行してください。
秘書・チャット連携
合言葉を送っても反応がない
- 秘書がそのグループ(チャンネル)に入っているか確認する
- Google Chat の場合、Workspace 管理者の承認が済んでいるか確認する
- Discord・Google Chat では、投稿後に社内で承認が必要です(「秘書 →チャット連携」→ そのチャネルの画面 →「チャンネルの承認」)
「完了 3」が効かない
- Chatwork の「返信」ボタンを使っていませんか。お名前が文の先頭に入ると合図として読み取れません。「完了 3」だけを送ってください
- 番号は直前に届いたお知らせの番号です。古いお知らせの番号は使えません
「タスク追加」が無反応
タスク追加 のうしろに半角または全角の空白を入れてください(例: タスク追加 ロゴ案を送る)。
承認や期限の知らせが自分のチャットに届かない
相手先のグループをつないだだけでは、本人には届きません。「秘書 → チャット連携」の 「自分のチャットをつなぐ」を済ませてください。
通知
メールが届かない
- 「設定 → 通知設定」で「メール通知を有効にする」が入っているか
- 種類ごとのスイッチが切られていないか
- 迷惑メールフォルダに入っていないか
- 夜9時〜朝8時と土日は、すぐ送るぶんが翌営業日の朝にまわります
スマホ(iPhone)に通知が出ない
Safari で開いているだけでは届きません。共有ボタン →「ホーム画面に追加」→ 追加された アイコンから開き、通知設定でもう一度スイッチを入れてください。
ログイン
二要素認証のコードが分からない
認証アプリが開けない場合、ご自身では解除できません。**組織の管理者、または運営(サポート)**にご連絡ください。 本人確認のうえ解除します。 機種変更の予定があるときは、変更前に一度解除しておくと安全です。
「新しい端末からログインがありました」というメールが届いた
心当たりがあれば無視して構いません(新しいパソコン・別のブラウザ・シークレットウィンドウでも届きます)。 心当たりがない場合は、すぐにパスワードを変更してください。
最終更新: 2026年9月