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プロジェクト設定

設定画面の概要

プロジェクト設定。左のメニューから各項目に移動します。

プロジェクト設定画面では、プロジェクト(Space)に関する各種設定を管理します。左ナビゲーションの設定アイコンからアクセスできます。

画面構成

設定画面は サイドバーナビ + コンテンツエリア の2カラム構成です。

┌──────────────┬──────────────────────────┐
│ サイドバーナビ  │ コンテンツエリア            │
│ (200px)      │ (flex-1, max-800px)      │
│              │                          │
│ [検索バー]    │ [セットアップバナー]        │
│              │ ┌────────────────────────┐│
│ プロジェクト運用│ │                        ││
│  基本設定     │ │ 選択中のセクション        ││
│  マイルストーン │ │                        ││
│  メンバー     │ │                        ││
│              │ └────────────────────────┘│
│ 外部連携    ⚠3│                          │
│  GitHub   🟢 │                          │
│  Slack    ⚪ │                          │
│  Calendar ⚪ │                          │
│  ビデオ会議 ⚪│                          │
│              │                          │
│ AI・自動化    │                          │
│  AI設定      │                          │
│              │                          │
│ セキュリティ   │                          │
│  APIキー     │                          │
│              │                          │
│ データ管理    │                          │
│  エクスポート  │                          │
└──────────────┴──────────────────────────┘

カテゴリとセクション

カテゴリ セクション 内容
プロジェクト運用 基本設定 プロジェクト名の変更、プリセット(初期テンプレート)
マイルストーン フェーズ管理(名前・開始日・期限)
メンバー メンバー・相手先の招待、役割の変更、招待メール文面の編集
社内承認 既定の承認者(社内承認を依頼するとき最初から選ばれる人)
ポータル表示 相手先のポータルに出すメニューの取捨選択
代理店モード 制作会社(ベンダー)を挟む場合の設定
外部連携 GitHub リポジトリの結びつけ
Slack チャンネルの結びつけ・通知
ビデオ会議 既定のプロバイダー(Zoom / Teams / Meet)
セキュリティ・API APIキー APIキーの発行・管理(管理者のみ)
データ管理 データエクスポート CSV での書き出し
危険設定 プロジェクトのアーカイブなど(管理者のみ)

ここには無いもの

  • Googleカレンダーは個人ごとの接続です(「設定 →ツール連携」)
  • AI の設定は組織ごとです(「設定 → 組織の外部連携」)
  • 通知の受け取り方は個人ごとです(「設定 → 通知設定」/ 通知ガイド)

接続ステータスバッジ

外部連携の各セクションには、接続状態を示すドットが表示されます。

ドット 色 意味
🟢 緑(emerald) 接続済み・正常
⚪ グレー 未接続
🟠(点滅) アンバー トークン期限切れ間近(7日以内)または期限切れ

カテゴリヘッダには、対応が必要な項目(未接続 or 期限切れ)の件数がバッジで表示されます。

検索機能

サイドバー上部の検索バーで、設定セクションを絞り込めます。

  • 日本語キーワード: 「招待」「通知」「スケジュール」等
  • 英語キーワード: 「Slack」「API」「milestone」等
  • ショートカットキー: / キーまたは Cmd+K(Ctrl+K)で検索バーにフォーカス

セットアップバナー

新規プロジェクトで初期設定が完了していない場合、コンテンツエリア上部にセットアップバナーが表示されます。

ステップ 完了条件 遷移先
メンバーを追加 メンバーが2人以上 メンバー設定
マイルストーンを設定 マイルストーンが1件以上、またはプリセット適用済み マイルストーン設定
外部ツールを連携 いずれかの連携がアクティブ Slack設定
  • プログレスバーで進捗を視覚化
  • 全ステップ完了で自動的に非表示
  • × ボタンで手動非表示(プロジェクト単位でlocalStorageに記憶)

基本設定

プロジェクトの基本情報とテンプレート設定を管理します。

プロジェクト名の変更

  1. サイドバーで「基本設定」を選択する
  2. プロジェクト名フィールドを編集する
  3. 「保存」ボタンをクリックする

プリセット(初期テンプレート)

プロジェクト作成時に選択したプリセット情報が表示されます。プリセットにより自動生成されたWikiページやマイルストーンを確認できます。

Tips: プリセットの変更は、マイルストーンやWikiを手動で編集することで対応してください。


マイルストーン設定

プロジェクトのフェーズ(マイルストーン)を管理します。

プリセットによる自動生成

プロジェクト作成時にプリセット(ジャンル)を選択した場合、そのジャンルに応じたマイルストーンが自動的に作成されます。例えば「Web/アプリ開発」を選択すると、要件定義→設計→開発→テスト→リリースの5つのマイルストーンが自動設定されます。

自動生成されたマイルストーンは通常のマイルストーンと同じく、名前の変更・追加・削除が自由に行えます。

マイルストーンの追加

  1. サイドバーで「マイルストーン」を選択する
  2. 「マイルストーンを追加」ボタンをクリックする
  3. 以下の項目を入力する
項目 必須 説明
マイルストーン名 必須 フェーズやスプリントの名前
開始日 任意 マイルストーンの開始日(バーンダウンチャートで使用)
期限 任意 マイルストーンの完了期限
  1. 保存する

Tips: 開始日と期限の両方を設定すると、バーンダウンチャートでタスク消化の進捗を確認できます。ガントチャートでもマイルストーンの期間が可視化されます。

マイルストーンの編集・削除

  • マイルストーン名、開始日、期限はクリックして直接編集できます
  • 不要なマイルストーンは削除ボタンで削除できます

注意: マイルストーンを削除しても、そのマイルストーンに紐づいていたタスクは削除されません。タスクのマイルストーン設定が空になります。

日付バリデーション

  • 開始日が期限より後の場合はエラーが表示されます
  • 片方だけの設定も可能です(例: 期限のみ設定)
  • 両方未設定のマイルストーンではバーンダウンチャートは利用できません

メンバー管理

プロジェクトのメンバーを管理します。社内メンバーとクライアントの両方をこのセクションで管理します。

メンバー一覧

サイドバーで「メンバー」を選択すると、現在のプロジェクトメンバーが一覧表示されます。

表示項目 内容
名前 メンバーの表示名
メールアドレス 登録メールアドレス
ロール admin / member / client

ロールの変更

メンバーのロールを変更できます。

  1. 対象メンバーのロール表示をクリックする
  2. ドロップダウンから新しいロールを選択する
  3. 変更が即時反映される
ロール 権限概要
admin フルアクセス。設定変更、メンバー招待、全操作が可能
member タスク・会議の操作が可能。設定変更やメンバー招待は不可
client クライアントポータルからの閲覧・コメント・レビューのみ

注意: ロールの変更は admin 以上の権限が必要です。

メンバーの削除

  1. 対象メンバーの行にある削除ボタンをクリックする
  2. 確認ダイアログで「削除」を選択する
  3. メンバーがプロジェクトから除外される

注意: メンバーを削除しても、そのメンバーが作成したタスクやコメントは残ります。

新規メンバーの招待

  1. 招待フォームにメールアドレスを入力する
  2. ロール(admin / member / client)を選択する
  3. 「招待」ボタンをクリックする
  4. 招待メールが送信される

Tips: 招待メールには組織名とプロジェクト名が含まれます。受信者はメール内のリンクから参加できます。招待の有効期限は30日間です。


クライアント管理

クライアントの招待と管理は「メンバー」セクションで、ロールを client に設定して行います。

クライアントの招待

  1. サイドバーで「メンバー」を選択する
  2. メンバー招待フォームでロールに client を選択する
  3. クライアント担当者のメールアドレスを入力する
  4. 「招待」ボタンをクリックする

クライアントのアクセス権

機能 アクセス
タスク閲覧 ball = 'client' のタスクを中心に閲覧可能
コメント タスクへのコメントが可能
レビュー レビュー対象のタスクを承認・変更依頼可能
日程調整 日程提案への回答が可能
タスク作成・編集 不可
設定変更 不可

社内承認(既定の承認者)

社内承認を依頼するときに、最初から選ばれた状態にする人をあらかじめ決めておけます。

  1. サイドバーで「社内承認」を選ぶ
  2. 承認者にしたい社内メンバーを選ぶ
  • ここで選んだ人は初期値です。依頼するその場で足したり外したりできます
  • 社内メンバーがいないプロジェクトでは選べません

ポータル表示

相手先(クライアント)のポータルに、どのメニューを出すかをプロジェクトごとに決められます。

メニュー 内容
要対応 相手先がボールを持っているタスクの一覧
送信リクエスト 相手先が送ったバグ報告・要望
タスク一覧 公開対象の全タスク
ファイル 共有ファイルの閲覧
議事録 会議の議事録と決定事項
Wiki プロジェクトの Wiki
承認履歴 これまでの承認の記録

使わないメニューを切っておくと、相手先の画面がすっきりします。


代理店モード

代理店として、制作会社(ベンダー)と相手先の間に立つ場合の設定です。

  • 有効にすると、ベンダーポータル・マージン管理・3者間のボール受け渡しが使えます
  • 既定のマージン率(0〜999.99%)を決められます
  • タスクごとの原価・売値は、タスク詳細の「価格設定」で入力します(プランと請求)

危険設定(管理者のみ)

取り消しに手間がかかる操作をまとめています。

  • プロジェクトのアーカイブ: サイドバーの一覧から見えなくなります。データは削除されず、いつでも戻せます
  • 実行するには、確認のためプロジェクト名の入力が必要です

外部連携設定

外部連携の各セクションは、サイドバーの「外部連携」カテゴリから個別にアクセスします。接続ステータスはサイドバーのドットで一目で確認できます。

Googleカレンダー

Googleカレンダーの接続はプロジェクトではなく、その人ごとの設定に移りました。 「設定 →ツール連携」から、自分のカレンダーをつなぎます。つなぐと、日程調整のときに 自分の空き状況が反映されます(日程調整)。

Slack連携

Slack と連携すると、タスクの更新や通知を Slack チャンネルに送信できます。

接続手順

  1. サイドバーで「Slack」を選択する
  2. Slack ワークスペースとの接続状態を確認する
  3. 接続されている場合、ワークスペース名が表示される

チャンネル設定

Slack に接続した後、通知を送信するチャンネルを設定します。

  1. チャンネル一覧から対象チャンネルを選択する
  2. 「リンク」ボタンでプロジェクトとチャンネルを紐づける
  3. リンク済みのチャンネルには「リンク済み」が表示される

通知カスタマイズ

チャンネルごとに、どの種類の通知を送信するかをカスタマイズできます。

  1. リンク済みチャンネルの設定を開く
  2. 各通知タイプのチェックボックスで有効/無効を切り替える
  3. 変更は即時反映される

Slack接続の解除

  1. 「接続を解除」ボタンをクリックする
  2. 確認ダイアログで「解除」を選択する
  3. 全チャンネルのリンクが解除される

GitHub連携

GitHub リポジトリとプロジェクトを連携します。

  1. サイドバーで「GitHub」を選択する
  2. GitHub Appのインストール状態を確認する
  3. 接続手順に従ってリポジトリをリンクする

ビデオ会議プロバイダー

日程調整で使用するビデオ会議ツールのデフォルト設定を管理します。

対応プロバイダー

プロバイダー 必要な連携 備考
Google Meet Googleカレンダー連携 カレンダーイベントにビデオ会議を追加する形式
Zoom Zoom OAuth連携 ユーザーごとのOAuth接続が必要
Microsoft Teams Microsoft OAuth連携 Microsoft 365アカウントが必要

デフォルトプロバイダーの設定

  1. サイドバーで「ビデオ会議」を選択する
  2. 各プロバイダーの接続状態を確認する
  3. デフォルトプロバイダーを選択する
  4. 日程提案作成時にこのプロバイダーが自動選択される

Tips: Google Meet を使用する場合は、Googleカレンダー連携も必要です。サイドバーで「Google Calendar」を選択して先に接続を完了してください。


AI の設定

AI の設定は組織ごとになりました。「設定 → 組織の外部連携」から行います (ユーザー・組織設定)。プロジェクト設定の中にはありません。


API設定

外部からのAPI連携に必要な設定を管理します。

注意: API設定セクションは admin ロールのユーザーのみ表示されます。

APIキーの管理

  1. サイドバーで「APIキー」を選択する
  2. 「新しいAPIキーを発行」ボタンをクリックする
  3. APIキーが生成される(一度だけ表示されるため、安全な場所に保存してください)
  4. 不要になったAPIキーは「削除」ボタンで無効化する

APIキーの用途

  • MCP サーバーからの接続認証
  • 外部ツールとの連携
  • 自動化スクリプトからのアクセス

注意: APIキーは発行時に一度だけ表示されます。紛失した場合は新しいキーを発行し、古いキーを削除してください。


エクスポート設定

プロジェクトのデータをエクスポートする機能です。

エクスポート手順

  1. サイドバーで「データエクスポート」を選択する
  2. エクスポート対象を選択する(タスク一覧など)
  3. エクスポート形式を確認する(CSV 形式)
  4. 「エクスポート」ボタンをクリックする
  5. ファイルが自動的にダウンロードされる

Tips: エクスポートされたデータには、タスクのタイトル、ステータス、担当者、期限、ボール状態などの情報が含まれます。


表示設定

オーナー(責任者)フィールドの表示/非表示

タスクの「責任者」欄の表示/非表示をプロジェクト単位で設定できます。

設定方法

  1. サイドバーで「基本設定」を選択する
  2. 「責任者欄の表示」で以下のいずれかを選択する
選択肢 動作
組織設定に従う 組織レベルのデフォルト設定に従う
表示する このプロジェクトで責任者欄を表示
表示しない このプロジェクトで責任者欄を非表示

注意: 非表示に設定しても、既存の責任者データは保持されます。通知ルールも引き続き動作します。再度「表示する」に切り替えると、データが復元されます。

責任者とは

項目 説明
担当者(assignee) 今アクションすべき人。1人のみ設定可能
責任者(owners) 意思決定者・通知を受ける関係者。複数人設定可能

設定変更の権限

**招待については編集者もできます。**メンバーの招待・取り消し・送り直しは、管理者だけでなく 編集者も操作できます(役割の変更は管理者のみ)。招待メールの文面はその場で書き換えられ、 「テンプレートとして保存」できるのは事務所の管理者だけです。

設定項目 admin member client
基本設定 変更可 閲覧のみ アクセス不可
マイルストーン 変更可 閲覧のみ アクセス不可
メンバー管理 変更可 閲覧のみ アクセス不可
外部連携 変更可 閲覧のみ アクセス不可
AI設定 変更可 閲覧のみ アクセス不可
API設定 変更可 非表示 アクセス不可
エクスポート 変更可 変更可 アクセス不可

Tips: 設定変更ができない場合は、プロジェクトの admin に連絡して権限を確認してください。


通知について

通知の受け取り方はその人ごとの設定です。「設定 → 通知設定」で、届き方(すぐ届く/1日1回の まとめ)や種類ごとのオン・オフを選べます。くわしくは 通知ガイド をご覧ください。

プロジェクト側で決めるのは、Slack のどのチャンネルに流すか(上記の Slack連携)だけです。


エラー通知について

設定画面でエラーが発生した場合、画面右下にトースト通知が表示されます。

  • エラー内容が赤色のトースト(3秒間表示)で通知されます
  • × ボタンで手動で閉じることもできます
  • 操作をブロックしないため、続けて作業が可能です