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AI秘書・チャット連携

AgentPM の「秘書」は、ふだん使っているチャット(LINE・Slack・Chatwork など)に入って、会話の中の「やること」を拾い、タスクにするしくみです。相手先とのやり取りを AgentPM に転記する手間をなくすのが目的です。

秘書は左メニューの 「事務所 → 秘書」 から開きます。

秘書コンソールのメッセージ画面


秘書コンソールの4つのタブ

タブ できること
メッセージ 秘書がやり取りした会話を読む。こちらから送ることもできる(回収依頼・確認依頼・リマインドの定型ボタンつき)
秘書からの確認 秘書が「これはタスクにしていいですか?」と聞いてきたものに、社内で答える
ツール連携 他のタスク管理ツールとつなぐ(→ ツール連携)
チャット連携 LINE などのチャットをつなぐ・つなぎ直す

つなげるチャット

「チャット連携」タブの左側に、つなげる先が並びます。

チャット 状況
LINE もっとも標準的な使い方。押せるボタン(完了・取り消しなど)が届くのは現在 LINE だけ。無料プランでも使えます
Slack / Discord / Chatwork / Telegram / Google Chat 会話の読み取り・お知らせの送信に対応。ボタンは届かず、文字の合図で操作します
Microsoft Teams 同上。Pro プランでのみ接続できます
WhatsApp Business / Facebook Messenger 1対1のやり取り専用(グループの申し送りには使いません)。Pro プラン
メール 準備中です(つなげません)

**LINE 以外のチャットを新しくつなぐには Pro プランが必要です。**無料プランでつなげるのは LINE(共通LINE)です。

チャット連携(LINE)の画面


つなぎ方は2種類ある

1. 自分(社内の担当者)のチャットをつなぐ

目的: 承認のお願いや期限のお知らせを、自分のチャットで受け取れるようにする。

  1. 「チャット連携」→ LINE →「1. 自分のLINEをつなぐ」を開く
  2. コード(本人確認の合言葉)を発行する
  3. 秘書との1対1のトークにそのコードを送る

注意点:

  • コードの有効期限は15分・1回だけ使えます
  • グループには貼らないでください。本人確認用のコードです
  • LINE は「友だち追加」しただけではつながりません。追加したうえでコードを送る必要があります
  • 端末を増やしたいときは「別の端末をつなぐ」から追加できます

2. 相手先とのグループをつなぐ

目的: 相手先との会話から、決めごと・お願いを自動でタスクにする。

  1. 「2. 相手先とのグループLINEをつなぐ」→「グループをつなぐ」を押す
  2. QR コードから、相手に秘書を友だち追加+グループに招待してもらう
  3. つなぎたい**プロジェクト(相手先)**を選び、「コードを発行」を押す
  4. 出てきた合言葉を相手に渡し、そのグループに投稿してもらう
  5. 投稿されたグループが社内の画面に並ぶので、確認して「承認」を押す

合言葉の注意(画面にも出ます):

  • 有効期限は30分・1つのグループにだけ使えます(自分をつなぐコードは15分です)
  • 画面を離れると再表示できません。分からなくなったら発行し直してください

承認する場所は、LINE は「グループをつなぐ」画面の下の「グループの承認」、 LINE 以外は「チャット連携」タブのそのチャネルの画面にある「チャンネルの承認」です。

チャットごとの違い:

チャット 相手にしてもらうこと 補足
LINE 秘書を友だち追加 → グループに招待 → 合言葉を投稿 ボタン操作が使える
Discord サーバーに秘書を招待 → 記録したいチャンネルに合言葉を投稿 すでに招待済みなら招待の手順は不要
Google Chat スペースにアプリを追加 →(管理者の承認が一度だけ必要)→ 秘書あてのメンションを付けて合言葉を投稿 管理者の承認前は、メンション宛のメッセージしか届きません
Slack 事務所で秘書アプリを作って鍵を登録 → チャンネルに招待 → 合言葉を投稿 自分の Slack アカウントの紐づけも必要。これを忘れるとボタンや個別のメッセージが動きません
Chatwork / Telegram / Teams 秘書をグループ(チャンネル)に招待 → 合言葉を投稿 —

相手先の担当者と1対1でつなぐ(グループではなく個人あて)は Pro プランの機能です。


チャットで打てる合図(コマンド)

秘書は会話を読んでいますが、確実に動かしたいときは決まった言葉を送ります。

打つ言葉 何が起きるか
完了 3 お知らせに付いていた番号3のタスクを完了にします
一覧 まだ終わっていないタスクを、番号を付けて返します(最大20件。多いときは「ほかN件」と出ます)
タスク追加 ロゴ案を送る その場でタスクを1件作ります
ヘルプ 使い方の一覧を返します
練習 使い方の練習をひととおり案内します

守ってほしい書き方:

  • タスク追加 のうしろには必ず空白を1つ入れます。空白がないと読み取れません(完了 3 は空白なしでも動きます)
  • Chatwork の「返信」ボタンは使わないでください。お名前が文の先頭に入り、合図として読み取れません。完了 3 だけを送ります
  • Google Chat では、最初に合言葉を送るときだけ秘書あてのメンションを付けます
  • 間違えて完了にしたとき: LINE は完了のお知らせに出る[取り消す]を24時間以内に押せば戻せます。ほかのチャットでは、そのグループに秘書を入れた社内の担当者に伝えれば、画面から戻せます

各チャットの「説明欄」に使い方を貼っておくと、相手も迷いません。貼る場所はチャットごとに名前が違います(LINE=グループの「ノート」、Slack=チャンネルの「説明」、Discord=チャンネルの「トピック」、Chatwork=グループチャットの「概要」、Google Chat=スペースの「説明」)。接続画面の「使い方(コマンド一覧)」から、貼り付け用の文章をコピーできます。


秘書のほうから届くもの

届くもの 内容 備考
お知らせ(まとめ) その日のやることを番号付きで送る 無料プランは1日1回にまとめて届きます
自動の期限リマインド 毎朝9時に、担当者本人あてに「今日が期限です」「期限が過ぎています」と伝える 期限当日と、期限の翌日に1回。[完了した][対応中][明日また確認]のボタン付き(LINE・Slack)
時刻を決めたリマインド 決めた時刻に、そのタスクのチャットグループへ声をかける Pro プラン。タスクの詳細画面「リマインド(チャットへ通知)」で設定
完了の確認 「〇〇は完了しましたか?」と1回だけ確認する 勝手に完了にはしません
はじめの挨拶 つないだ直後に、使い方を1通だけ送る —

自動の期限リマインドを受け取りたくない方は、「設定 → アカウント」の 「秘書からの期限リマインドを受け取る(LINE)」をオフにできます。


秘書が拾ったものの扱い(取り込みモード)

会話から拾った「やること」を、そのままタスクにするか、人が確認してからにするかをグループごとに決められます。「秘書からの確認」タブで設定します。

秘書からの確認と承認フロー設定

設定 選べるもの 意味
取り込みモード メンション時のみ(即時) 秘書あてに呼びかけられたときだけ拾います
毎時まとめ 1時間ごとに会話をまとめて見て拾います
承認フロー 承認フローなし 拾ったものがそのままタスクになります
責任者を決める 自動ではタスクにせず、責任者の承認待ちにします
  • 責任者は、そのプロジェクトの管理者・編集者から選べます
  • 承認できるのは責任者本人だけです(ほかの人が押すと断られます)
  • 承認待ちのものは「秘書からの確認」に並び、承認するとタスク化・却下すると無かったことになります
  • 「毎時まとめ+即時(両方)」の取り込みは Pro プランです

無料プランと Pro プランの違い

AgentPM秘書(無料) AgentPM秘書 Pro
つなぎ方 共通LINE(AgentPM 共通の共有アカウント) 自社LINE(事務所自身の LINE 公式アカウント。相手には自社名で届く)
相手先との接続 グループ単位 担当者(個人)単位も可
タスクの拾い上げ あり(1日1回のまとめ) あり(その場で)
時刻を決めたリマインド — あり
LINE 以外のチャット つなげません つなげます
つなげる相手先グループ数 3件まで 50件まで
共通LINEの送信量 月50通まで 上限なし

数値は今後見直すことがあります。いまの使用量は「設定 → プランと請求」で確認できます。

くわしくは プランと請求 をご覧ください。


うまくいかないとき

症状 確認すること
合言葉を送っても反応がない 秘書がそのグループに入っているか。Google Chat は管理者の承認が済んでいるか
「完了 3」が効かない Chatwork の「返信」ボタンを使っていないか。番号は直前に届いたお知らせの番号か
「タスク追加」が無反応 タスク追加 のうしろに空白が入っているか
承認や期限のお知らせが自分に届かない 「1. 自分のチャットをつなぐ」が済んでいるか(グループをつないだだけでは本人には届きません)
相手先に届かなくなった 無料プランの送信上限に達していないか(接続画面の「今月の共通LINE送信」で確認できます)

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